タブレット教材「スマイルゼミ」には、月刊の教材以外に「コアトレ」という無学年学習教材があります。

「コアトレ」により、得意な学習を進めることができ、小学生でも「コアトレ」の学習が進めば中学生の教材も勉強することができます。

そして「コアトレ」の一部の問題にある「みんトレ」では一部の問題を、全国のスマイルゼミ受講者と競い合うことができます。

スマイルゼミが提供する「コアトレ」の特徴と、私の小学生の娘が「コアトレ」を学習した様子と、私の感想を紹介します。

スマイルゼミの「コアトレ」の特徴とメリットは以下の通りです。

「コアトレ」で学年を超えた柔軟な学習スタイル

「コアトレ」の最大の魅力は追加料金なしで、子供の理解度に応じて学年を超えた学習ができる点です。

得意な分野はさらに先を学び、苦手な分野は基礎からじっくりと取り組むことが可能です。

「コアトレ」で計算力と読解力の強化

コアトレの教科は「国語」「算数（数学）」の2教科のみです。

↑上記は「コアトレ」の問題です。

学習の基礎になる「計算力」と「読解力」は、動画解説と繰り返しの練習により、初めての問題でも子供が学習できるようになっています。

「みんトレ」仲間との競争で楽しく学習

「コアトレ」の一部の問題には、全国の同じレベルの子供たちとの競争を通じて学習を促す「みんトレ」という機能があります。

全国のスマイルゼミで「コアトレ」をしている人と競い合うことができます。

↑上記のようにリアルタイムで行われる「みんトレ」で子供の学習のモチベーションがあがります。

スモールステップでの無理なく学習

「コアトレ」は、子供のの理解度に応じて段階的に学習できます。簡単な問題から始め、徐々にステップアップしていくことで、ストレスなく知識を身につけることができます。

得意分野は先取りしたり、苦手な問題は小学校1年生の計算まで、さかのぼって学ぶことができます。

実際に、私の小学生の娘は、小学生コースの「スマイルゼミ」を受講していて、「コアトレ」で学習しています。

※小学生低学年向けの「コアトレ」のレビューになります。

初めは算数の「かけ算」からチャレンジします。最初の問題は2年生にならった「九九」からでした。

すでに学校で習っている「九九」だったので、簡単に回答できました。

「コアトレ」は、間違えた問題は、見直しをして再度チャレンジします。

問題は「まなぶ⇒れんしゅう⇒みなおし」を繰り返して、問題をクリア（全問正解）できると、次の問題に進むことができます。

最後の「かくにんテスト」に合格すると、次の単元へ進むことができます。

だんだんと難しくなるので、子供も挫折せずに、簡単な問題から難しい問題へステップアップすることができました。

ここまでは、私の娘が学習した「コアトレ」と、私の感想を書きました。

以下よりは、ツイッター（X）上のスマイルゼミの「コアトレ」の口コミ・評判を紹介します。

スマイルゼミのコアトレ??今のところ、うちの娘には合ってた???? pic.twitter.com/0fPanMV2TA

— カナブン本店??→4y7m&9m (@kanabunbun0114) December 11, 2023

1月からムスコに入学準備としてスマイルゼミのコアトレ1日1単元進むことを課したら、意外と難しいことやっててびっくり。

気持ちを表す言葉を学ぶ，いい問題。 pic.twitter.com/aA2qJ0ZltE

— pon (@ponponayapon) February 3, 2023

スマイルゼミのコアトレ、コンセプトはすごく好きなんだけど使ってみて残念に思ったのは「楽勝な単元でも小単元全部やらないと確認テストに進めない」こと。先に確認テストやらせて及第点ならそこでスキップさせてほしい。
わかっていることをやらされるのは苦痛だと思う。#コアトレ #スマイルゼミ

— びび (@vivid224) March 23, 2022

「コアトレ」に対する良い意見も多いです。

ただ、子供が簡単にできる問題でも、単元を飛ばすことができないので、必ず最初からクリアしないと次のステップに進めない部分はあります。

「スマイルゼミ」の「コアトレ」は、追加料金なしで始められる「無学年学習教材」です。

月刊の通信教材は、どうしても月単位の教材でしか学べないデメリットがありました。これを解決してくれる教材がスマイルゼミの「コアトレ」です。

「コアトレ」の特徴は以下の通りです。

「コアトレ」なら子供の学習レベルが上がれば上がるほど、先取りして勉強すること可能です。小学生でもクリアできれば、中学生の問題にも挑戦できます！

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